地震に強い家

earthquake performance

J-WOOD 地震に強い 長持ちの構造材

J-WOOD・LVL(Laminated Veneer Lumber)は、ウッドワンが開発した緊結金物工法である「J-WOOD工法」によって最も大きな力を発揮します。
J-WOOD工法は、従来の在来軸組工法のように通し柱に切り欠きが出来ない科学的で合理的な工法です。

地震に強い家

命を守る為にも耐久性・高耐震性能が重要です

日本全国どこにでも地震の巣(断層)があります。
いつどこでどんな大地震が起こっても不思議ではありません。充分な耐震性能を備えた住宅造りが人命や家屋の被害を最小限にくい止めてくれます。
家族の命と大切な財産を守る住宅。単なる耐用年数の長さだけではなく不意の自然災害にも強い住宅造り、それがJ-WOOD工法の大きな目標です。

耐震・耐久性能は、単に長く住まうために重要というのではなく、私達の大切な命を守る手段として、とても大切なことです。本来は私達の命を守るはずの住宅でも火災や地震による家屋倒壊等といった信じられないことが現実に起こっています。
住宅は最低限でも60年の耐久性と私達の命を守る高耐久・高耐震性能が必要です。

3次元実大振動試験

2004年独立行政法人土木研究所にて行われた実大振動試験の映像です。
8m×8mの振動台の上に3階建ての家を実際に建て試験を行っています。

LVLとJK金物の採用で仕口強度が抜群に安定し、地震に強い「強固な住宅」が可能になりました


●通し柱にはボルト穴以外の欠損は発生せず、梁などの横架材もJK金物の取付スリットとパイプピンの穴だけで済みます。

「住宅性能表示制度」に対するJ-WOODの取組み

大震災の教訓を生かし、生命と財産を守る究極の木造頑強構造。それを実現するのがJ-WOOD・LVLです。

■構造の安定に関すること
■劣化の軽減に関すること
※「限界状態」とは
・通常の居住に耐えられる限界を超えて住宅の性能が劣化しており、かつ、通常の修繕や部分的な交換により、通常の居住に耐えられる状態まで回復できない状態
・通常の修繕や部分的な交換により、通常の居住において耐えられる状態まで回復できる状態であるが、継続的に使用することが経済的に不利になることが予想される状態
 
つまり、維持管理(メンテナンス)を行うことは義務であり、メンテナンスフリーではありません。
メンテナンスを行った上で居住できなくなった状態が「限界状態」となります。
■日本住宅性能基準(形式認定書)
J-WOODは、住宅の品質確保の促進等に関する法律、第22条第1項の規定に基づき、日本住宅性能表示基準に従って表すべき性能を有するものであることを認定されています。
・耐震等級1−1(等級3)
・耐震等級1−2(等級3)
・耐震等級1−3(等級2)
・劣化対策等級3−1(等級3)
上記各等級以上の型式認定によって、住宅性能評価の申請において耐震等級・劣化対策等級に関する最高等級を取得しています。

J-WOOD・LVLは、
地球環境と共生できる新世紀の木を超えた科学の木です。

J-WOOD・LVLとは、どのような材料ですか?
J-WOOD・LVL(Laminated Veneer Lumber)は、ニュージーランドのラジアータパインを積層した構造用単板積層材というものです。
製造方法は、合板に似ていますが、合板はスライスした単板の繊維方向をクロスするような形で積層接着するので縦横の強度が均一になり、壁の強度を形成する構造用合板など面材に適しています。J-WOOD・LVLは、ラジアータパインを単板の繊維方向に平行して積層接着されるので、縦方向に対する強度が強くなり、構造用の軸材(柱:梁)に適しているのです。
普通の木材とどの程度、強度が違うのですか?
J-WOOD・LVLは、一般的なムク製材に比べて約1.5倍の強度が確保されています。JAS(日本農林規格)による様々な耐久試験や、認定工場での製造や出荷時の検査なども義務づけられており、万全な管理体制のもとで生産された木質材料です。構造材に狂いが生じると、住宅性能を高めるための高断熱・高気密施工も無駄になってしまうため、高性能住宅の構造材には、是非ともJ-WOOD・LVLをお奨めしたいのです。
J-WOOD・LVLの品質は、本当に大丈夫なのですか?
J-WOOD・LVLの品質基準は、国際規格であるISO9001により厳しい基準を設けています。ISO9001の要求事項は、製品の品質保証に加えて、顧客満足度の向上を目指すもので、品質マニュアルをもとに各規定が細かく定められています。当然ながら、J-WOOD・LVLもISO9001に沿って製造されており、いろいろな検査に合格した上で、商品として市場に出荷されているのです。株式会社ウッドワンで製造されるJ-WOOD・LVLは規定よるトレーサビリティ(履歴追跡)を行う事で、使用されている箇所を特定すれば、「いつ・どこで・誰の管理によって製造したのか」がすぐに判るようになっており、徹底した品質管理を構築しています。従って、安全で安心なJ-WOOD・LVLの部材供給が可能になり、これがJ-WOOD・LVLの品質を保証するシステムとなっているのです。また、環境面への配慮にも力をいれており、ISO14001の認証も取得しています。
J-WOOD・LVLの接着剤の耐用年数は何年ですか?
どんな方法で確認しているんですか?
J-WOOD・LVLは200年〜300年以上の耐用年数が数々の過酷な耐用実験で証明されています。
集成材は、1890年頃にヨーロッパで生まれた技術ですが、我が国では天平時代から集成材に似た技術で合柱材という技術が伝承されてきました。奈良の大仏殿を支えている、あの大きな柱が合柱材です。数本の木材を組み合わせて金輪を巻いてありますが、木釘・にかわ・米の糊・漆等、様々なもので接着したのでしょう。ムク材の代用というよりも、木の欠点を取り除いて集成すれば、ムク製材よりも強くなる事を我々の祖先は知っていたのです。

J-WOOD・LVLの強度についてですが、少なく見積もっても200から300年は大丈夫です。それは、科学的な実験で証明されています。だからこそ、エンジニアリングウッドといわれるのです。J-WOOD・LVLは、浸漬はく離試験や、せん断試験、煮沸試験など、自然条件では数百年かかる過酷な実験でその性能が証明されています。実際には150年弱の歴史しかないLVLが、世界中の大型建造物に使用されているのは、科学的で確かな強度試験を経ているからこそです。

従来の集成材の弱点を更に科学して生まれたエンジニアリングウッド、J-WOOD・LVLは、これから長期に渡って確かな歴史を刻んでいく事になるでしょう。
J-WOOD・LVLに使用されている接着剤は、人や環境に問題はないんですか?
J-WOOD・LVLの接着剤はフェノール樹脂が使用されています。フェノール樹脂接着剤は、PH=10以上のアルカリ性で、加熱することによって硬化する水溶性樹脂接着剤です。このフェノール樹脂接着剤は、接着力も強く、耐候性、耐久性に優れ、この接着剤で接着された合板は、耐水合板として一般的な合板と区別されています。接着剤といえば、ホルムアルデヒドが心配されますが、フェノール樹脂接着剤は、化学反応によって性質が変化し、一般の集成材に使用されている水性高分子、イソシアネート系接着剤よりも耐水性(接着耐久性)が高くしかも、ユリア樹脂接着剤とは化学反応が異なりホルムアルデヒドの放散量が極めて少ない接着剤なのです。J-WOOD・LVLは、人や空気環境にも安全な構造材です。

ウッドワンのホルムアルデヒド対策は常に最上級レベル!

ホルムアルデヒドが含有する量(表示記号)によって、その材料が使用される居室の種類や換気回数によって使用できる面積が制限されています。【F☆☆☆☆】は無垢材と同じく使用制限がありません。
ウッドワンの全商品は、使用制限のないJAS認定、又は国土交通省・大臣認定の【F☆☆☆☆】製品です。ウッドワンのホルムアルデヒド対策は常に最上級のレベルです。

長期優良住宅

J-WOODの工法・性能

JWOOD工法とは、ウッドワンが開発した、構造体をJWOOD・LVL、接合部を金物で緊結する工法です。
接合部を金物で緊結するこの技法は、近年、各種公共物件で数多く採用されており、理論的に確立されているばかりではなく、国土交通省や農林水産省等の各種公的試験でその性能が実証されています。各種試験値では、在来軸組工法による構造仕口の2倍以上の耐力が公的に認められています。その優れた耐力のみならず、施工性の向上による工期短縮のメリットから、現代の住宅における金物工法の需要は急速に高くなってきています。
JWOOD工法はこの金物工法に最適な木材、JWOODを使用することで、金物工法の特徴を最大限に生かすだけではなく、JWOODがもつ優れた特徴である、品質の安定性、確かな強度、高い寸法安定性、材料の安心・安全性が発揮されることで、これまでにない性能の構造躯体として日本全国での実績とともに認められています。
JWOOD工法は高い断熱・気密性能が重視される現代の高性能住宅にとって最もふさわしい工法です。
また、JWOODの接着材、フェノール樹脂接着剤は、従来のユリア・メラミン樹脂に比べ、はるかに優れた耐水性、耐久性を示し、強度・耐久性共に全く問題ありません。このフェノール樹脂接着剤の耐用年数は、実験数値で300年以上相当の耐久性を満たしています。住宅に採用しても3世代に渡って住み続けることが可能な、耐久性・安全性に優れた接着剤である事が過酷な科学的な試験によって証明されています。

長期優良住宅支援

消費者に大きいメリットがある長期優良住宅。イーワンホームでは、この長期優良住宅の構造躯体を提供しています。
長期優良住宅の認定基準は、全部で9つあります。

長期優良住宅は、長く住み継がれる家だからこそ様々な箇所が工夫されています。

@世代を超えて住み継ぐ為にしっかりした構造をしている家
A地震に強く、安心・安全な家
B断熱性や創エネなど地球と家計に優しい家
C内装や装備も含めてメンテナンスがしやすい家
D居住者のライフスタイルに合わせて間取り変更などがしやすい家
E各地域のまちなみと調和するように配慮されている家
F誰もが住みやすく居心地が良い人に優しい家
G暮らしやすい広さが確保されている家
H定期的にメンテナンスされ履歴がしっかりと管理されている家
長期優良住宅の認定基準(概要)PDF

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅は、劣化対策、耐震性、省エネルギー性などの住宅性能が高く良質な住宅ですが、当然その分の建築コストは一般住宅より高くなる傾向があります。
しかし、良質な住宅ストックを普及させ将来世代に継承するために、様々な優遇措置がはかられています。

■住宅ローン減税

新たな住宅ローン(平成21年から適用)では、一般住宅で500万円の最大控除が受けられます。
加えて長期優良住宅の場合は、最大600万円までの控除があります。

■その他各種税金の軽減

ローン減税などの他に、長期優良住宅の認定を取得すると下記3つの税金負担も軽減されます。

・登録免許税
・不動産取得税
・固定資産税
■住宅ローンの供給支援

民間金融機関が、認定長期優良住宅について最長50年の住宅ローンを供給できるよう(独)住宅金融支援機構が「フラット50」を創設し支援をしています。
また、同じく(独)住宅金融支援機構の優良住宅取得支援制度「フラット35S」は、省エネルギー性、バリアフリー性、耐震性、耐久性、可変性のいづれか1つを満たす住宅について、10年間金利を0.3%優遇するものです。認定長期優良住宅では、この金利優遇(0.3%)が20年間に延長されます。

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